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写真の間 【2003年】
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船橋市 -国際交流のつどい-2003 |
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2003年10月25日(土)の船橋市-国際交流のつどい-2003の模様です。
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船橋市-国際交流のつどい-2003が船橋の天沼公園で開かれた。朝から曇りだったが、昼過ぎには薄日も差してきた。実行委員会の取り組みや準備が早かったようで、去年よりも人出が多く、みんな楽しんでいた。進行もスムースだった。 今年も「青空囲碁入門」を開いたが、「ヒカルの碁」効果がまだ健在の感じだ。子供の大型滑り台を背景にして、青空囲碁教室は雰囲気がある。ホワイトボードに9路指導盤を貼り付け、テーブルに１５面の９路盤を配した。開演時間が近づいた頃、囲碁サロン「ごえん」のOさんが顔を出した。 「子供達をよこしてもいいですか」 「勿論いいです。来てもらうと助かります」 スタッフは千葉大囲碁部の精鋭たちだ。N君、T君、U君それにチーフのY君と張り切っている。実行委員の人たちは時々見回りに来ている。「なにか困ったことはありませんか？」中央舞台ではエクアドル、ブラジル、インドネシア、フィリピン、オセアニア、モンゴル、コリアなどの民族音楽や披露された。「よさこい」や「ばか面踊り」も登場した。 世界の遊び広場ではダーツ、気功、ウオークラリー、囲碁などの教室が開かれた。 国際交流の標語の募集がされて「伝わるよ 身ぶりで言えば きっと みんなに」等の作品が掲示されていた。 フリーマーケットはエスニック・グッズが多く、売り子も片言の日本語で声を張り上げていた。 スタッフたちの情報では、「青空囲碁入門」には大人や子供、あわせて約１００人が参加した。韓国やパングラディッシュの子供なども参加し、国際交流のつどいにふさわしかった。千葉から自転車で駆けつけた二人も、疲れた様子もなく「こんなのは初めてだが、楽しかった」と言っていた。 天気予報では、夕方に雨になるのではと心配された。幸いにも雨も降らずに無事終了した。 |
| [2003.10.25席亭記] |
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| 最終更新日：2003.10.27 |
