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写真の間 【2008年】

グランドチャンピオン戦
2008年12月14日(日)、
津田沼グランドチャンピオン戦が当クラブで開催されました。

グランドチャンピオン戦

グランドチャンピオン戦

グランドチャンピオン戦

グランドチャンピオン戦


2008ふなばし読売新聞社杯グランドチャンピオン戦
12月14日(日)13:10~
(参加者20名/招待7名/一般参加13名)

グランドチャンピオン月川宏紀(習志野市)
1組優勝=小坂部正巳(千葉市)
準優勝=菊池忠浩(調布市)
敢闘賞=祷真理子(市川市)
松岡三樹生(千葉市)
2組優勝=月川宏紀(習志野市)
準優勝=堀江哲(船橋市)
敢闘賞=八木宏(習志野市)
桜庭幸雄(船橋市)
宇高哲明(千葉市)

船橋よみうり新聞社杯2008グランドチャンピオン戦は1時10分にスタートした。お天気は朝のうち冷たい雨だった。これではどうかと心配していた。
12時から始まった李青海七段研究会の倉橋さんが、カロンコエという珍しい鉢植えを持って来てくれた。カランコエはマダガスカル原産で、葉っぱに厚みのある多肉植物。もう花芽がたくさん付いている。来春が楽しみだ。
「もらってもらってありがとう。うちにはたくさん育っているのよ」
グランドチャンピオン戦の一番乗りは菊池忠浩さんだった。調布から駆けつけてくれた。参加者は招待者が7人、一般参加が13人だった。お医者さんたちのグループが10名ほどいて、研究会が6人ほど、ヒカルの碁が10人ほどだったので、グラチャンはどこにしようかと相談して、まん真ん中がいいとなった。組み合わせは例の如く何人かの人にカードを切ってもらった。
思わぬ番狂わせもあったようだ。運も力の内と言われるが、指運で決まった勝負もあったようだ。今年最後のイベントは終わった。この大会の様子を見て、来年は参加したいと言う人が多かった。
今年は内外ともに低迷と激変の年だった。来年は牛年。ゆっくりと力強く、明るい希望の持てる年にしたいですね。
[ 2008.12.14/席亭記 ]

最終更新日:2008.12.23