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写真の間 【2007年】

グランドチャンピオン戦
2007年12月16日(日)、
津田沼グランドチャンピオン戦が当クラブで開催されました。

グランドチャンピオン戦

グランドチャンピオン戦

グランドチャンピオン戦

グランドチャンピオン戦


2007ふなばし読売新聞社杯グランドチャンピオン戦
12月16日(日)13:15~19:00
(参加者18名/招待7名/一般参加11名)

優 勝市川 博(柏市)
準優勝桜庭幸雄(船橋市)
敢闘賞辻本修二(千葉市)、松岡三樹生(千葉市)
小坂部正巳(千葉市)、加藤幸男(千葉市)

川崎から参加してくれた方もいた。懐かしい昔の囲碁界の情報などを聞かせてもらった。優勝候補が敗れるなどの番狂わせもあったが、誰が優勝してもおかしくないほど、強豪ぞろいだった。参加者が多くて、検討する時間が少なくて、申しわけなかった。
優勝者には協賛いただいたふなばし読売新聞社から贈られた「優勝カップ」が授与された。
敢闘賞の松岡さんは「いい大会だった。強豪たちが普段から来てくれるとありがたいのだが」と言っていた。確かにその通りだ。
辻本さんは「津田沼のレベルは高い。一筋縄ではいかない」と話してくれた。
小坂部さんは「初戦で要の石を取られたのが残念だった」と。
優勝の市川さん、
「指運がよくてなんとか勝たせてもらいました。これからは出来るだけ来て、皆さんと打てるようにしたいと思います」
準優勝の桜庭さんは「死活の読み間違いをしてしまった。来年は間違わないようにしたいと思う」と反省していた。
表彰の後も検討に熱が入っていた。これほど熱心なのもめずらしい。グラチャンも年々面白くなってきた。
[ 2007.12.16/席亭記 ]

最終更新日:2008.1.3