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写真の間【2001年】

第12回
全国日本棋院支部対抗戦
2001年10月20日(日)、
第12回全国日本棋院支部対抗戦が市ヶ谷の日本棋院で開催されました。








[大会第１日]
第12回全国支部対抗戦が市ヶ谷の日本棋院で行われた。むーんと言う熱気が溢れていた。津田沼は千葉県予選で負けてしまって諦めていたのだが、地方の自主参加チーム数の関係で繰り上げ出場になった。今日は一日目で、先ず16ブロックに分けリーグ戦を行い、ブロック代表がトーナメント一回戦を行った。若さの津田沼は緒戦を三重県のおかげ横丁支部と緊張して戦った。運良く3－0で勝った。大分を2－1の接戦の末に勝った。岡山大にも２－１で枠抜けをした。千葉県代表の木更津、茂原、津田沼の３支部は揃ってトーナメントに進出した。見事なべスト16入りだった。

津田沼はトーナメント1回戦で桐生と当たった。ここで帰ってきたのだが、付き添いのMさんから連絡が入った。「２－１で勝ってしまいました」。嬉しい報告だった。去年に引き続いてベスト8進出だ。主将の田辺さんは「相手を見ると明日も結構いけるかも知れませんよ」と気合が入っている。副将の庭田さんは「明日は頑張ります」、3将の篠原さんは「ここまで来たら明日はやります」。なんと嬉しい事を言ってくれるではないか。

[大会第２日]
昨日ベスト8入りした支部対抗戦。準々決勝の相手は呉支部だった。惜しくも1－2で敗れてしまった。一人は時間切れで勝ち、一人は時間切れで負けてしまった。今回の選手は田辺、庭田、篠原の三名だった。昨年に引き続いてのベスト8入りは素晴らしかった。三人ともお疲れ様でした。 １位は京浜川崎クラブ、2位は寂光棋友会、3位は下北沢、4位は呉だった。来年はベスト４入りしたい。
[ 2001.10.21-22／席亭記 ]


最終更新日：2001.10.28