2006年7月30日(日)
納涼囲碁大会チャンピオン戦決勝
113手以下略/黒番2目半勝ち
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(;
FF[5]GM[1]
AP[KIWAME : 2.00]
CA[SJIS]
EV[2006納涼囲碁大会]
RO[決勝戦]
GN[チャンピオン戦]
GC[113手以下略]
PB[吉原和夫]
PW[松本緑郎]
DT[2006-7-30 : CT0]
SZ[19]PL[B]HA[0]AX[1]KM[6.5]
RU[Japanese]
RE[B+2.5]
PI[B1 : 吉原和夫]
[W1 : 松本緑郎]
;B[pd];W[dp];B[pp];W[dc];B[cf];W[cd];B[dj];W[cl];B[ef];W[gc];B[pj];W[nq]
;B[lq];W[pn];B[np];W[mp];B[mq];W[qp];B[oq];W[qq];B[ql];W[rn];B[fq];W[fp]
;B[gp];W[eq];B[fo];W[ep];B[gq];W[go];B[fn];W[ho];B[ip];W[io];B[jp];W[em]
;B[fm];W[el];B[hm];W[jo];B[kp];W[jm];B[gk];W[ej];B[ei];W[fj];B[ik];W[jk]
;B[jj];W[kk];B[ij];W[lj];B[lh];W[nr];B[mo];W[mi];B[oh];W[mh];B[lg];W[mg]
;B[of];W[lf];B[kf];W[me];B[ke];W[kg];B[ki];W[jg];B[hg];W[if];B[hd];W[id]
;B[hc];W[he];B[gd];W[ge];B[fd];W[ic];B[eb];W[gi];B[hi];W[gg];B[gh];W[fh]
;B[hh];W[eh];B[gf];W[fg];B[ff];W[fe];B[ed];W[kc];B[hf];W[nc];B[be];W[qc]
;B[qd];W[pc];B[od];W[rl];B[rk];W[qm];B[sl];W[rm];B[pr];W[qk];B[rj];W[pl]
;B[oc];W[ob];B[nb];W[pb]
)
第31期碁聖戦五番勝負の第3局が終わって、張栩名人・王座が3連勝となり、碁聖位を奪取した。張栩はこれで三冠となった。
依田碁聖はこれで無冠となってしまった。本人もファンも残念に思っていると思う。日本を代表する重厚な棋士だけに囲碁ファンの期待は大きい。捲土重来で囲碁ファンの熱烈な声援にこたえてほしいと思う。
今日の囲碁大会では津田沼囲碁クラブの囲碁教室に通っている人たちが好成績を収めていた。やはり意欲的に学習している人たちは強くなっている。意欲のある人たちにはいい結果が出ることが分かった。この際心を入れ替えて、囲碁の勉強にも身を入れていきたいと思う。
秋も深まれば夜も長くなる。いろいろ忙しいとは思うが、スケジュールの中に囲碁を少し入れると、いっそう充実するのではないだろうか。秋は前頭前野部の活性化のチャンスかもしれない。
[2006.7.30 席亭記]
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