大原 錬 vs 米沢圭介

2006年10月29日(日)
秋季囲碁大会チャンピオン戦決勝
先番 大原 錬
 米沢圭介
116手以下略/白番2目半勝ち


(; FF[5]GM[1] AP[KIWAME : 2.00] CA[SJIS] EV[2006秋季囲碁大会] RO[チャンピオン戦リーグ戦] GN[優勝決定戦] GC[116手以下略114、115はもっと前に打った。] PB[大原 錬] BT[鎌ヶ谷市] PW[米沢圭\介] WT[船橋市] PC[津田沼囲碁クラブ] SZ[19] RU[Japanese] RE[W+2.5] PI[B1 : 大原 錬] [W1 : 米沢圭\介] ;B[pd];W[dq];B[ce];W[qp];B[co];W[ck];B[fp];W[do];B[dp];W[ep];B[cp];W[eq] ;B[eo];W[dn];B[cq];W[fq];B[fo];W[hq];B[bm];W[dl];B[ho];W[jp];B[gk];W[ch] ;B[ic];W[nc];B[lc];W[qf];B[nd];W[qc];B[oc];W[qd];B[lq];W[jq];B[oq];W[pq] ;B[op];W[pn];B[bg];W[bh];B[cg];W[eh];B[gh];W[bl];B[cm];W[dm];B[fg];W[gl] ;B[hl];W[hm];B[gm];W[fl];B[im];W[hk];B[il];W[gj];B[ik];W[hj];B[ij];W[fm] ;B[hi];W[gn];B[fj];W[fk];B[gi];W[ec];B[cc];W[cb];B[bb];W[hc];B[hd];W[gc] ;B[ib];W[dc];B[cd];W[ee];B[ff];W[gd];B[he];W[da];B[pg];W[pf];B[of];W[no] ;B[mp];W[ln];B[kr];W[cr];B[br];W[dr];B[bs];W[og];B[qg];W[rg];B[rh];W[rf] ;B[pi];W[oh];B[pj];W[pr];B[or];W[jr];B[mr];W[oe];B[nf];W[ne];B[mf];W[me] ;B[le];W[lf];B[lg];W[kf];B[mg];W[lj];B[mi] )


朝のうちは雨で出足が心配されたが、徐々に天気も上がり晴れ間も出てきた。適度のお湿りもあったせいか、思いのほか暖な感じがあった。チャンピオン戦は人数の関係でリーグ戦にしたために対局数が多くなり、ほかの組よりは遅れてしまった。

柏から新人が登場したが、好成績を収めていた。満足していたようだ。一局打ち直しがあったが、全体的に順調な進行だった。対局の合間にはテレビで放映される早慶戦、ゴルフや競馬などを楽しんでいた。

11月には希望者の多い三役リーグが始まるが、年末から新年にかけて向けて盛り上がってくると思う。11月26日(日)は早くも忘年囲碁大会になる。いよいよ追い込みに入った。

12月17日(日)は「船橋よみうり新聞社杯2006グランドチャンピオン戦」各大会のチャンピオン戦優勝者と春場所、秋場所および三役リーグ優勝者が招待される。

- 2006.10.29 席亭記 -